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強度計算

[2009年06月01日]三、主型の伸び

(主型の伸びの計算)

射出成形時の成形圧力により、鋼材には何らかの伸びが発生する。
特に成形品の金型側面方向への投影面積が大きい場合、固定主型及び可動主型の型開き方向での厚さが薄い箇所に現れやすい。

 

そのときの鋼材の伸びの量は、製品のPL上に食い違い(段差)となって現れることが考えられる。
製品を断面的にレイアウトし、インローを設定する際、鋼材の伸びの量を算出し、その量が許容範囲内に収まるだけの鋼材の厚みを確保する必要がある。

本計算式は、その鋼材の伸びの量や必要な厚みを求めるために用いるもので、伸びの量をギリシャ文字のλ(ラムダ)で、厚みをアルファベットのTで示している。


 

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