HOME > 3D SOLID設計の本音 > 第1回 3D SOLID設計の本音
今回は実際の金型で初の試み!図面レス金型設計・製作にチャレンジです!
※2006年6月現在
第1回目は岐阜県大垣市の有限会社マルヨシモールド様に協力して頂き、図面レス金型設計・製作のチャレンジについて報告いたします。マルヨシモールド様は中・小サイズの金型を得意としており、レンズ関連の金型は右に出る者ナシです!
お話を伺ったのは専務の藤井様です。
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| 有限会社 マルヨシ モールド | ||
〒503-0854 | ||||
使用CADソフト CADCEUS / WIN-MAX / VISI | 使用CAMソフト Power-MILL / WIN-MAX | |||
![]() | 【製品概要】 |
| ※実際の製品形状とは異なります。 |
![]() | 今回の製品は形状・サイズが適当でFull Solid設計を進める上で負荷が少なく、モデリング・設計共にスムーズに進めることが出来ました。 配置部品に関してもCADCEUSシステム標準部品と現在登録済みのユーザー定義部品で全て対応する事ができ、新規で作成する部品が無かったため、効率良く設計を進める事が出来ました。 今回はマルヨシモールドさんに図面レスの協力をして頂いたので図面作成工数を減らすことができ、設計工数全体をかなり削減することが出来ました。 そして、設計完了時のチェック方法や情報の伝達方法・他社への対応など課題も見つけることもできFull Solid設計(図面レス)初挑戦としては非常に良い結果を得ることが出来ました。 |
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Q1:今回、Full Solid設計で図面レスにて金型3Dデータをお渡ししましたが、加工サイドとしてはどうでしたか? | |
| A1:基本的に、3Dデータを頂ければ加工可能です。 弊社は元々3Dデータを作成しポイント・線・面情報を拾い出し、加工データを作成しています。従って加工最低限の図面しか作成しないので3Dデータで頂いても問題ありませんでした。 しかし、今回は弊社の加工方法を反映させたり形状の確認の意味で簡単な図面は作成しました。 | ![]() |
Q2:苦労された点は何かありますか? | |
| A2:穴などに加工クリアランスが見込んでありましたが、弊社の場合加工データ作成時にクリアランスを見込むので、見込み箇所を探して修正するのが大変でした。 | ![]() |
Q3:今後改善されると良いと思われるところはありますか? | |
| A3:3Dデータで加工上の注意点や組み付け時の注意点などの情報が分かるようにしてもらえると助かります。 全ての穴あけは必要ないのでは?と思います。部品加工時2D・3D加工と混在した場合穴あけされていると3D加工が困難になるので必要な時に穴あけする方が良いと思います。 | ![]() |
Q4:最後に良かった点はありますか? | |
| A4:型構造の理解がしやすく加工方法の判断がしやすくなりました。 3Dデータから加工データが作成しやすく効率が良いです。 納期・コスト的に満足です。 | ![]() |
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